2002年は316席用意しましたが、
参加者が少なかったため、今回は72席しかありません。

参加資格は治療者および医療関係の学生です。
連絡先　082-264-6100またはe-mail

今、プログラムの詰めをしています。
予定は以下の通りです。
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（社）広島県鍼灸師会　広島市地区鍼灸師会
「２００３年鍼灸情報研究会・広島」のご案内
記
日時：平成１５年２月９日（日）午後１時より
会場：〒732-0052
広島市東区光町二丁目１−１４
広島県立生涯学習センター　第三研修室
会員・学生　無料　／　会員外　１，０００円

プログラム

13:00　開会　挨拶
本会顧問 
広島県議会議員　窪田泰三先生
広島市議会議員　兼桝栄二先生

13:15　基調講演　「鍼鎮痛　基礎臨床と神経因性疼痛への応用」講義
明治東洋医学院　鍼灸学博士　石丸圭荘先生

13:55　休憩

14:05　基調講演　実技

14:55　休憩

15:10　一般講演「医療面接とリスクマネージメント」
広島市地区鍼灸師会副会長・庶務部長　新中鍼灸院院長　新中喜美子先生

16:20　質疑応答

16:40　閉会の辞

開会の挨拶には本会顧問の衆議院議員 岸田文雄先生もいらっしゃいました。
ところが肝腎の参加者人数が前回よりもさらに少ない３０人以下。
しかも多くの方が会員外で本会会員の参加者は僅か１６名。
ほとんどの会員が参加しないという状況でした。

学生無料であったにもかかわらず、
学生の参加者はIGL医療専門学校の６人ほどで
少なさにあきれました。

石丸圭荘先生の講義と実技、新中先生の講演は
共にすばらしいもので勉強になりました。
それだけに参加人数の少なさには悔いが残ります。

夏にも同様の研究会を開きますのでそのときには
より多くの参加を呼びかけることにします。